SDPC 田んぼの生き物
- sathoshikawa
- 2025年8月19日
- 読了時間: 4分
お盆休み明け。
柏染谷農場は、8月17日から営業再開しました。
私は引き続き、水管理を担当。
田んぼに水を入れたり、逆に、稲刈りに備えて乾かしたり。
利根川の水が使えるのは、今年も8月20日がラスト。井戸水を引いている圃場は、もう少し先まで水を入れることが出来ます。
今回は久し振りのSDPC(Somedana Photo Club)投稿です。
題材は定番の、圃場に集まる生き物。登場する面々も多くは以前に登場していますが、ご覧ください。

ホウネンエビ…だと思います。
実物はもっと緑で、尻尾の先が赤かったかな。
水が無くなるまでの生命で、翌年はまた田んぼに水を張ると、残された卵から新たな生命が生まれるとか。
儚いけど、毎年命は繋がっています。
来年も見れるかな。

5月頃からよく見たザリガニ。今年は本当に多かったです。田んぼに水が無くなっても、土中で越冬するものもいます。
彼らが開けた穴を見付けては直す。
そんな日々も、何となく記憶に留めたく思っての撮影でした。
穴と言えば、モグラやネズミ、イタチも見かけましたが…。
「田んぼから水が流れ出るような穴は開けないでくれー。貫通穴は勘弁してくれー。」
何度も心でそう叫んだっけ。
他の農家さんもそんな気持ちではないか、と想像します。

穴掘り名人としてはやはり、カエルも外せません。大きいのもいますが、上の写真の様に小さなカエルもいます。
畦道を歩くと次々に目の前を飛び跳ねる。その数が本当に多くて、印象に残りました。
これまでも何度かカエルは撮影しましたが、
手を出したところ乗ってくれたので、記念撮影です。このサイズ感が伝わるかなと。

こちらのトンボは、水管理で次の田んぼに行くため軽トラに乗り、ドアを閉じようとしたところで手首に止まりました。何だか面白く感じての1ショット。
トンボも日陰がいいのでしょうか。窓を開けていると、車に入ってきては止まるものがたまにいます。

他にも、7月頃から飛び回る数が増えたバッタが止まってきたり。こんな時は、ついレンズを向けてしまうのです。
腕を振って歩いていると、私の指に止まるバッタもいて、その技が凄いなと感心します。
ちなみに、上の写真で私が手にしているのは、スコップです。穴修繕のため、ほぼ持ち歩いています。
今年はヘビも多く見ました。
詳しくないけど、多くはシマヘビかアオダイショウで、出会った瞬間に逃げて行きます。

逃げないヘビもいました。
上の写真はヤマカガシ。
知らない種類だったのですが、その派手な色を見て、毒ヘビかなと想像します。
畦道にて、微動だにせず。
道を譲って欲しくて、粘る私。
ほんのり写欲が高まり、撮影しようと近寄ると、頭を上げて、派手な縞模様を見せつけるように平べったくなりました。何か警告してる感じがします。
スマホで調べると、このヘビが2種類の危険な毒を持つことと、背中を向けたまま毒液を飛ばしてくると知りました。怖い怖い。
危険を回避して、水管理を続けた私。

タヌキはたまに見ます。畦道には、ナワバリを主張するフンがあちこちに。見掛けると大抵は田んぼに逃げ込むのですが…。
この3匹はこちらに気付かないのか、落ち着いた感じ。何か獲物を探していました。
稲刈りまで、きっとこの辺に留まるのだろうな。

イノシシ。今年はやはり多いです。
環境に慣れてしまったのか、車通りが近いのに、ご機嫌な感じで歩いていました。
サイズは、中型犬より大きかったです。
刺激しなければトラブルにはならないと思いますが、追突されたら、私は吹き飛ぶでしょう。
いつもしているイメージトレーニング通りに華麗に跳んで躱(かわ)すのは、とても難しいハズです。
圃場は自然豊かで魅力がありますが、毒ヘビやイノシシがいることを考えると、緊張感は必要かなと思います。油断大敵なのであります。
それでは、今回もこの辺で。
またの機会に!
※件名のSDPCは 、Somedana Photo Club(そめだなフォト倶楽部)の略で、私がつい撮影してしまった写真などを紹介しています。











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