都心から30km余り、東京の通勤圏内で都市化が進む千葉県柏市の郊外にあります。
米145ha(みらい農場含む)ジャガイモ2ha、小麦30ha、大豆22haのほか、
飼料用米の栽培も行い、ラジコンヘリの利用や、GPS田植機の導入など近代的な農業とともに、
消費者による「米クラブ」の活動や、保育園、小中学生の米づくり体験など、幅広い生産者と消費者の交流事業を始めた。
●機械施設
トラクター7台
田植機8条2台
コンバイン6条3台
汎用コンバイン1台
トラック2t 3台
フォークリフト2台
籾すり機6インチ
乾燥機70石4基
精米施設
籾乾燥貯蔵施設
育苗ハウス10棟
米倉庫
【関連会社】
(有)アグリプラス 農産物直売所【かしわで】および農家レストランを運営する法人
(有)柏みらい農場 河川敷の休耕地を農地に復活させ、米麦・野菜を経営する法人
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一般のお客様・メディア関係者・各公的機関・視察研修・栽培管理に関することなど
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アクセスMAP
〒277-0861 千葉県柏市高田100
営業時間9:00〜18:00 水曜定休日
※冬期営業期間11月〜3月 9:00~17:00
バスをご利用の場合:柏駅より東武バス高田車庫・柏の葉キャンパス方面 八ツ原入口下車
「かしわで」はJR柏駅から北西へ、車で10分
隣接施設内には農家レストラン「さんち家」があり地元の農作物を使ったを提供しています。
「かしわで」の名称に込めた想い
「柏で新鮮な産物を選んで、食卓にのせてもらいたい」と願う生産者の気持と、
「柏で採れたての食材をリーズナブルに揃えたい」という消費者の気持ちを両の手のひらになぞえました。
柏の特産品、ねぎ・かぶ(生産量日本一)・ホウレンソウやチンゲン菜(柏で最初の栽培が確立された)をはじめとした
各種野菜・果物・お米・花卉が豊富です。
代表の染谷茂は、農事生産法人柏みらい農場で
休耕地だった土地を開墾して108haもの農地にして、米・麦・大豆等を作っています。
その農場で作られたお米(コシヒカリ・ふさこがね)やその米を原料とした日本酒(柏自慢)なども販売されています。
お店の前にある「かしわで田んぼ」では小学生の植えた稲が穂を実らせています。
「かしわで」は単なる直売所ではなく、農業に関する情報の受発信基地として広く消費者に利用される施設を目指しています。
体験学習をはじめ、学校給食への食材の提供、行政等の農業に関するイベントへ積極的に参加し、さまざまな形による「地産地消」に取り組み、地域への貢献を図っています。
この直売所は、外国産に頼らず、日本で作られた作物、柏で作られた作物を 消費者に提供することで生産者と消費者の交流を図り、
農業を活性化させて いこうという気持ちが込められています。
ここでの営業以外にも、学校給食への食材の提供や、イベントへの参加を通じて 農業の活性化、地産地消の事業展開を目指しています。
左の写真手前に写っている稲は、子供たちが田植えを行った「かしわで田んぼ」です。 直売所の前で元気に育っています。