稲刈 Extra Stage
- sathoshikawa
- 2025年11月25日
- 読了時間: 3分
ふたつ前の投稿で『稲刈完了』と言ってたのに、Extra Stage(追加ステージ)とはどういう話だと思った方もいるのではないでしょうか。
実は今年、『米の再生二期作(以下、二期作)』を行いました。
田植えをして、夏に稲を収穫。その後、残った切り株から新たに発生した稲を育て、秋に改めて収穫する。柏染谷農場では初の試みです。
対象は田んぼ2枚、面積にして3町3反。対象は早生(わせ)品種の『ふさこがね』。
先日、その2回目の収穫を行ったところから、今回のタイトルを付けています。

1回目の稲刈りを8月17日に、2回目は11月3日〜4日と12日〜13日に行いました。

使用したのは、小麦や大豆の収穫にも使う、『汎用コンバイン』。
なるべく稲の穂先だけを刈り取り、株に栄養を残す。その後発生する稲が充分に成長して、『二番穂』を刈る。その様なイメージで、汎用コンバインが適しているとの判断でした。

1回目の収穫後は、水や肥料、除草剤を改めて投入。2回目の収穫は10月下旬以降と予想していました。
圃場を見に行けない日もありましたが、9月17日には2番穂が穂揃いしていて、10月3日頃からは、穂が色付き出していたのを確認しています。


しかし、10月になって最高気温が30度に届かず、最低気温が低い日が続く様になると、稲は登熟が止まった様に変化が鈍くなっていきました。

稲は青い株も多いけれど、これ以上は待っても1回目と同じ程度までは登熟しそうにない。
10月24日に他の稲を刈り終えたら、その後二期作分も刈ろう。その様な話になったのでした。





結局、11月3〜4日に収穫した圃場と、11月12〜13日に収穫した圃場での収穫量は、どちらも一反辺り3俵。1回目の収穫量が8俵だったので、それぞれ合計11俵でした。
二期作で収穫したお米は思ったより美味しかったです。炊き立ては悪くないかな。
しかし正直なところ、今回収穫したものは、1回目に収穫した米に比べて粒張りは無くて、同じクオリティには届いていません。
今後は質の向上を目指すのか、それとも収穫量アップを目指すのかは未定ですが、どちらにしても簡単ではないと思います。要勉強ですね。
そんな訳で稲刈Extra Stageは終わって、今度こそ2025年の稲刈は完了。
来期に向けて、田んぼの草刈りや耕起が始まりまっています。
それでは、またの機会に!
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