小麦の収穫 2025
- sathoshikawa
- 6月19日
- 読了時間: 2分
6月8日から6月14日。
今年はこの期間に小麦の収穫が行われました。
(昨年は6月4日〜6月9日に収穫)
昨年は私も少し参加したのですが、今年は出番なし。

これまで当blogで播種準備から紹介してきたので、何とか刈取風景までお伝えしたい気持ちがありました。
そこで参加メンバーに代わりに撮影してもらったり、収穫中にふらっと立ち寄って、シャッターチャンスを得るなどで、その光景を纏めることに成功。フー、良かった。
それでは、ご覧ください。




2台のコンバインがそれぞれ、以前の投稿でも登場した広い畑と、小さめの圃場に別れて収穫を開始。
上の2枚の写真は、小麦の収穫や運搬に参加した、マスターノブ氏による撮影です。

上の写真は、住宅街に点在する畑です。
コンバインの乗り手は、こうした小麦畑を速やかに刈り進んでいきました。1番最初の写真は、この圃場で撮影したものです。
雨が止んで、小麦がある程度乾いてから、次に雨が降るまでに収穫する。
また雨が降った後、少し待ってから収穫。

2台のコンバインが合流して、ラストスパート。




2台ともトラブルが発生しましたが、見込みよりも早く、雨が本降りになる直前に収穫完了。これには皆、喜びました。

上の写真は、乾燥調整の施設にて撮影。フレコンで積み上げた小麦です。こちらもフル稼働。
以上、2025年の小麦収穫劇場でした。

そして昨年同様、小麦畑はこの後大豆畑として活用します。その内、また大豆の話を投稿したいと思います。
それでは今回はこの辺で。
またの機会に!
☆☆☆☆☆☆
過去に投稿した記事のリンク
⚫︎小麦の収穫(2024年)について
Comments