SDPC 天候変化
- sathoshikawa
- 4月27日
- 読了時間: 2分
今回は久しぶりのSDPC投稿です。

4月15日は寒冷渦(かんれいうず)の影響で、天気の急変が予想されていました。
いつ雨に降られるか?冷たい風が吹き付ける中、そんな心配をしながら作業をしていたのを思い出します。
雨が降ったり強い風が吹くと、田植えを含む様々な作業がストップするので、皆、天候の変化には注目する習慣があります。私もよく空を見たり、天気予報を見たりしています。
ちなみに上の写真は北が茨城方面で、筑波山の山影が見えたのですが、周りは真っ暗でした。
雨雲が迫ってくるのを心配しつつも、何気なく撮影した1枚です。
そして場面はいきなり夕方へ。
育苗ビニールハウスに向かった苗間の管理人と私。

ハウスの窓を閉めて、その日の業務は終了、という流れでした。
苗の生育状態や気温、天気など、状況に応じて窓は開けておいたり閉めたりです。
窓閉めの最中に、雨が降り出してきました。
本降りで悲鳴を上げる私たち。
…しかしそれも間も無く天気は回復。
ああ、良かった。
急に光が溢れた感じになりました。

夕陽が気持ちいい。印象的な光で、ハウスも記念撮影をしたくなります。

会社に戻ろうかと思ったところで空を見て、スマホを取り出す農場紳士たち。


虹でした。
短い間に色濃く出て、空に溶けていく。
私もついつい撮影タイムに入ります。
綺麗なアーチを久し振りに見れてハッピー。
雨に打たれたことも忘れられる光景を見て、満足でした。
それでは今回はこの辺で。
また!
※件名のSDPCは 、Somedana Photo Club(そめだなフォト倶楽部)の略で、このコーナーでは私がつい撮影してしまった写真を紹介しています。
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