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sathoshikawa

餅つき 2024

今年もやってきました。

餅つきシーズンです。


今年は12月6日が最初の餅つき。

この日に備えて、何人かは道具の点検や発注、作業室の設定や大掃除、スケジュール管理などで動いていました。


↑ 盛り上がる餅つき現場の皆さん。うおおお



↑ ボイラー台の上に重なるセイロ



私は今のところボイラー担当です。


↑ セイロで蒸す餅米をザルに移す

〈Photo by Captain Turner〉



どの様に餅つきをしているか、ここでまとめてみました。


一晩水に浸けていた餅米を、セイロで蒸していきます。蒸しあがった餅米は撹拌機に入れて、次に餅つき機でつく。ついた熱々の餅は切り分けおよび計量し、手でのします。

その後、更に形を整えた後、ビニール袋に入れた餅を木箱に移します。


ここまでがひとつの流れなのですが、5分ごとに新たな餅が蒸し上がるので、皆、目まぐるしく動いています。

私も作業が始まると写真を撮る間も無く、駆け抜けました。

(以前のInstagramで、餅をのしている動画が見れます)


1年ぶりの餅つきはハードに感じましたが、ちょこっと余った白い餅と玄米餅を試食したところ、美味しかったです。うん、オススメ!


↑ 木箱に重ね入れた餅を裏返す


↑ 餅の袋詰め



そして翌日は少しでも温度が下がって固まる様に、木箱に入れておいた餅をひっくり返しました。この時、餅を入れているビニールのシワも伸ばします。


その翌日は冷やして固めた餅を切り、袋詰めです。


↑ 餅米の洗浄



そして次の餅つきに備えて、餅米を洗い、水に浸す…。


こうした工程が繰り返されていきます。


年末に向けてのラストラン。


頑張ります!


ではでは、また。


※〈Photo by Captain Turner〉とある画像は、様々な作業を指導してくれる、キャプテン・ターナー氏による撮影です。

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