11月6日。小麦の播種当日です。
110馬力のトラクターに播種機『ドリルシーダー』を装着。
以前の投稿、『乾直』以来の出番です。
先ずは、種と肥料が適量排出される様に設定します。丁度良い量になるまで何度か調整。
↑ 適量の種が排出されたかチェック
↑ 肥料の計量
上の写真ですが、ブルーシートは肥料を回収するアイテムです。回収したらバケツに肥料を入れて、計量します。
設定が終わったら、小麦畑にGO!
現地で種と肥料をドリルシーダーに入れます。
そして播種開始。
乾直の時みたいな肥料詰まりが無いことも確認できたので、後は種や肥料の補充係として待機します。
11月8日まで、3日掛けて小麦専用畑での種蒔きは終わりました。
直ぐに防除も開始。
残る小麦圃場の大半は、大豆の収穫後に、畑の耕起から準備が始まります。
そして上の写真は、11月25日撮影の小麦専用畑です。既に発芽していました。
毎度のことですが、元気に育つことを祈るばかりです。
それでは、また!
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